
スズ 奥能登国際芸術祭
(2017.9.3-10.22 50日間)
アーティスト EAT & ART TARO さんの作品
作品 no.28 「さいはてのキャバレー準備中」に
出演させていただくことになりました。
■さいはての「キャバレー準備中」とは?
EAT&ART TARO
最初のキャバレーは1880年のパリ。
小部屋という意味のキャバレーは芸術家たちのサロンのような場所で、
自分の作品を発表したり飲んで語り合う場所だったそうです。
その集まりは、パリを中心にヨーロッパ、そして世界中に流行しました。
日本のキャバレー文化もパリのような芸術家の集まる場所を作りたい
という思いから始まったと言われています。
そこからダンスやショーが人気を博し大衆のものとなったキャバレーは、
昭和の娯楽として広まっていきます。
時代や国によってさまざまな形態に変化してきたキャバレー。
でも変わらないのは自由で楽しいコミュニケーションの場であること。
地域の人たち、芸術家やボランティア、芸術祭を見に来た人たちが
自由に話をできる場所を珠洲に作りたい。トークショーや学術的な場じゃない、
自由な会話が飛び交う場所や時間が、将来何かの力になると信じて
準備中のキャバレーは動き出します。
※「さいはてのキャバレー準備中」は芸術祭の会期中
アート作品の鑑賞(建物内)、カフェとして利用できます。
(旧レストラン:飯田地区)
また、この場所を利用して三日間だけ
本当にお酒とショーを楽しめる大人の交流の場、
キャバレーのような空間が再現されます。
その最終日10/21(土)ラスボスナイトに参加します。
http://oku-noto.jp/news/2017/08/25-cabaret.html
□10月21日(土) ラスボスナイト
ママ 伊久美亜紀
出演 坂東ありか(力石ありか)、麻子&半ちゃん
ちらし(PDF)

□料 金
5000円(作品鑑賞パスポート割4000円)
1ドリンク、1オードブル付
□時 間
開場19時 / ショータイム19時30分より
オーダーストップ21時 / 閉館21時30分
□要予約| ご予約フォームからご予約ください
※10/21は満席となりました!ありがとうございます。
□支配人(キャバレーディレクション)┃みよしようこ
□協力│一般社団法人 オトハル(オトナ思春期をデザインするプロジェクト)
