9月28日、坂東流青年部の
研究発表会がありました。

場所は中野芸能小劇場。

110席と小ぶりのホールですが、
緞帳もあり、しっかりホールの形になっていて
とても使い勝手の良いホールでした。

イベントを開催したい時にはとても便利そう。

 

今回、参加者は自前の着物で踊りました。

踊る前にはそれぞれが演目に関する研究発表をし、
また、踊り終わった後は質疑応答などもありました。

 

ちなみに、坂東流青年部は年齢が50歳までの
名取、師範が参加できる勉強会で
先代の十代目家元 坂東三津五郎が立ち上げ、
現在は息子の当代家元、坂東巳之助に引き継がれています。

 

昨年は家元による台詞の稽古の勉強会や
赤坂会館での勉強発表会がありました。

浅草の扇子屋、文扇堂さんに来ていただいて
扇子の作り方を説明していただいたり、
常磐津の勉強をさせていただいたり
とても勉強になる貴重な機会も多いので
私も参加できる時は参加しています!

坂東ありか

9月上旬、先日取材を受けた月刊アレコレが

発売となりました!

もしお手に取っていただける機会があれば

ご覧いただけると嬉しいです。

 

月刊アレコレ170号はこちらからお求めいただけます。

稽古場の様子も取材していただきました。

 

 

本名での取材で、

編集長に興味を持っていただいた

私の若い頃のキャリアの話や

京都に移住した経緯についてなども

お話させていただきました。

 

もちろん日舞の活動にも触れています。

 

取材をしていただいてから、

あれも伝えればよかった、

これも伝えればよかったと反省。

 

不器用なところがあるので

自分がつたえたいことを

うまく伝えられず

よく一人で反省しています。

フルで思いを伝えられる人間に

なりたいものです!

 

 

編集長の細野さんには

自分の思いを言葉にする

貴重な機会を頂戴し、感謝しています。

 

 

焦らず、奢らず、

自分のできるところから、

一歩一歩、進んでいきたいと思います。

 

まずは今年11月10日の大田区舞踊会と、

12月に登壇の機会を頂いている

クローズドの会を無事終えられるよう

稽古や準備をして参ります。

 

2021年1月11日(日)には

国立劇場小劇場で師匠である

母の会第五回「蔦の会」の開催が決まっており

稽古場ではすでに、少しずつお稽古が始まっています。

 

来年は坂東流100周年の記念公演もあり

慌ただしくなっていくと思いますが

門下一同、頑張って参ります。

 

私も、少しでも母とお弟子さんたちの力に

少しでもなれるよう頑張って参ります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

坂東ありか

 

 

月刊アレコレ vol.170「きものびと十人十色」記事より