昨日は国宝東寺展のレセプションへ伺いました。

 

京都在住時代に大変お世話になった
東寺の僧侶の方々や
プロジェクトに関わる友人に会えて
嬉しいひとときでした。

 


東京国立博物館


平成館


開会式の様子


久しぶりに会った友人たちと

 

京都にある世界遺産の東寺は、
平安京が作られてから
西寺と共に最初に建立された官寺です。

 

羅城門(平安京の入り口)を挟んで
反対側には西寺がありましたが
残念ながら現代まで
続くことはありませんでした。

 

東寺は平安京ができてから、
場所が変わらない唯一のお寺のため、
昔の都を知る遺構としても大変貴重な場所なのです。

 

時は少し下り、弘法大師空海が唐から
真言密教の教えと、貴重な宝具、
文化を大量に日本に持ち帰りました。

 

823年、嵯峨天皇から東寺を任され、
貴重な品の数々が東寺に納められました。

空海は東寺を真言密教の
根本道場とすべく尽力します。
講堂や五重塔の建立、
今回15体も出展される
立体曼荼羅もそのひとつ。

 

東寺の境内には空海の
宇宙思想が詰まっています。

 

 

空海が持ち帰った宝具をはじめ
三筆に数えられる有名な空海自筆の書など
東寺の寺宝を一堂に観ることができる
国宝東寺展が本日3/26から始まります

 


帝釈天様とツーショ!

 

東寺に足繁く足を運んでも、
なかなかこれだけのものを
一度に見ることはできません。

 

ぐるりと見られる立体曼荼羅の仏像は
15体も来ています!

 

そしてイケメンと名高い
帝釈天様だけは、なんと撮影OK!
(東寺では厳禁です🙅‍♀️

 

とっても嬉しいので大きめに載せておきます!

 

麗しいですね〜☺️

 

◎国宝東寺展◎
東京国立博物館〈平成館〉
会期:3/25-6/2
https://toji2019.jp/

 

坂東ありか

箱根まで足を伸ばし、岡田美術館へ行ってきました。

岡田美術館は、縄文土器にはじまり、浮世絵や若冲など、貴重な東洋の芸術品の数々をコレクションしていて、見応えたっぷり。
(近代的な外観に圧倒されました!)

この日は楽しみにしていた、小林忠館長のギャラリートークの日。

実は、女子大へ編入する前に通っていた学習院女子短期大学で、浮世絵の歴史の授業を担当されていたのが小林忠先生でした。

先生のお話を聞きながら今回の目玉のスターたち(光琳、若冲、北斎ほか)の作品を回ることができて、大変勉強になりました。

この美術館にご縁があって、たどり着いた作品のお話から、美術品の収集はただお金を持っていれば買い取れる、というものではなく、本当に「ご縁」である、ということも知りました。

作品の背景、作家たちの関係性など、聞けば聞くほど作品の見方が変わり、とても興味深かったです。
(※美術館内の撮影は厳しく禁止されているので中の写真はありません)

短大時代の私は寝ているばかりの、
恐ろしくひどい生徒だったはずなので、、
(先生の教科書を眺めるのは大好きでしたが、
授業がほとんど頭に残っていない‥涙)

自分が元生徒だったことをお伝えするのはひじょーに
恥ずかしかったのですが、
勇気を振り絞ってウン十年ぶりにご挨拶させていただきました。
先生のお元気そうな姿、ご活躍をお聞きして
とても嬉しく懐かしい時間でした。

深川の粋な姐さんたちに囲まれてご満悦♪
大いに創作意欲を刺激されて帰って来ました😊


岡田美術館
OKADA MUSEUM OF ART
https://www.okada-museum.com/​
〒250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493−1
0460-87-3931