坂東流「橋の会」舞踊公演 下浚い

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先日、坂東流「橋の会」舞踊公演の
下浚い(リハーサル)がありました。

師匠で母の坂東 啓が
常磐津「戻駕」(もどりかご)で
東の与四郎を演じます。



下浚い前の場当たりの様子

坂東流 橋の会は平成十六年、
坂東流日本舞踊の研究、技術の向上と同時に、
後輩への架け橋となり、広く文化芸術の
質的向上に寄与することを
目的として発足した会です。

先代の家元、十代目坂東三津五郎も
大いに賛同し期待を寄せておられました。

第七回目となる舞踊公演の監修は
現・家元 坂東巳之助
橋の会代表・坂東勝友先生。

本番の令和元年5月5日まで
残り一週間を切りました!


諸先輩方の下浚いの様子。勉強になります。

最後は「戻駕」。

 

踊りあり、台詞あり、演技ありの難しい演目です。

この舞台を務めるのは70代の先輩方。
驚くべき体力と気力です。

 

というのも、本番の衣裳は
肉布団でカラダを太らされたあとに、
さらに布団のような衣装をつけます。

この姿で、実際に駕籠をかついで歩くのです。
しかも女性です。
ヘトヘトにならないわけがありません。

どうか先輩方が本番当日まで
お体が無事でありますよう、
お元気に舞台を務められますように。

当日私は会の手伝いと
母の付き人として裏におります!

(例によって自分の写真を取り忘れた)

 

第七回 坂東流「橋の会」舞踊公演
令和元年 5月5日(日)
午後一時開演
於・日本橋公会堂